アジャイル開発手法FDD

アジャイル開発手法FDD―ユーザ機能駆動によるアジャイル開発 (ボーランドオフィシャルブック)

アジャイル開発手法FDD―ユーザ機能駆動によるアジャイル開発 (ボーランドオフィシャルブック)

  • 作者: スティーブン・R.パルマー,ジョン・M.フェルシング,Stephen R. Palmer,John M. Felsing,今野睦,長瀬嘉秀,飯塚富雄,デュオシステムズ
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本
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ざっと一読中(もうちょっとで読み終わる)。
理解した概略としては(間違ってるかも)、
FDD(Feature-Driven Development)は

  1. 全体モデル構築
  2. ユーザ機能構築
  3. ユーザ機能単位計画
  4. ユーザ機能単位設計
  5. ユーザ機能単位構築

の手順で実施され、4と5がセットでイテレーティブに行われる。
ユーザ機能がFDDの最初のF(Feature)。
で、構築クラスには担当が明確に割り当てられていて、インスペクションが
定期的に実施される。
(できるだけ、コード化を遅らせるイメージなのかなぁ?)

うーん。
作業パッケージと呼ばれる成果物(図書)が多すぎる感じ。
柔軟な変更に耐えられるのかなぁ?
管理者から見ると比較的安心できる手法かも?