ソフトウェア２９３の鉄則

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ソフトウェアテスト293の鉄則

読み応えがあって、結構おもしろかった。
一気に読んではいけないとか、本書の対象はテストに従事している人・テストチームの管理者などとかかれているが、別に気にしなくても良いと感じた（私はプログラマなんで）。
第１章「テストという仕事」や第２章「実践的テスト担当者の思考法」は、なるほどねぇという感じ。第３章「テストの技法」、第５章「テストの自動化」は役に立ちそうだなぁという感想。
あと、鉄則210「没個性の行き着くところは無気力充満の職場である」は、”その通り！”と思う。
鉄則248「キャリアは自らで築け」も、その通り！職場の他の人たちもこう思って欲しいなぁと感じさせる鉄則。