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書籍:アジャイルプロジェクトマネジメントの一読を終える(id:yo-taka:20051126)。
グっときました(で、思わずメモ:id:yo-taka:20051031)。
でメモした内容は、
- 本質は、「顧客に革新的な製品を提供」「会社に行くのが楽しくなる環境の提供」
- 「顧客」「製品」「人」に注目する
- まずビジョンを描き、進化する
- 今日の顧客に価値をもたらしたか?、明日の顧客のニーズに対応しやすい製品を作ったか?
- アジャイルであるとは、プロセスよりもむしろ「態度」である
- ドキュメントは、人と人との対話の代替物とはならない
- 価値と原則が「なぜ」するか、プラクティスは「どうやって」するか
- 自分の貢献が価値のないものと感じたら、結果に対する責任・義務を果たさなくなる
- 考えること、行動すること、コミュニケーションを取ること
- すばやく始め、何かをし、フィードバックを得て、適応する
- 機能ベースの開発の意図は、「顧客と向き合った」開発を行うということ
- 全員に同等の発言権がある
- 貢献は誰のものであっても貴重である
- 問題を攻撃し、人を攻撃しない
- チーム内でのプライバシーを保つ
- お互い同士、自分との違いに敬意を払う
- 全員が参加する
グッときますよね。
(それにしても読むの時間かかってるなぁ、自分)。