書籍:「輝くもの天より墜ち」を読み終わる(id:yo-taka:20071015)。

ティプトリーの作品は泣けます、てか年甲斐もなく涙を堪えた...。

翼をもつ美しい妖精のような種族が住む銀河辺境の惑星ダミエム。連邦行政官のコーリーとその夫で副行政官のキップ、医師のバラムの三人は、ダミエム人を保護するため、その星に駐在していた。そこへ<殺された星>のもたらす壮麗な光を見物しようと観光客がやってくるが・・・・・・オーロラのような光の到来とともに起こる思いもよらぬ事件とは?『たったひとつの冴えたやりかた』で言及されていたファン待望の物語、ついに登場
(書籍裏表紙の作品紹介から全文引用)