書籍:「始末屋ジャック 深淵からの脅威(下)」を読み終わる(id:yo-taka:20080402)。

(不死の感じというか謎の)Lady(犬と婦人)が....でも、しっかり遺物が...。ジャック親子の共闘が息もつかせない感じで良かったな(しかしローマ強すぎ)。次作「Crisscross」の和訳版が待ち遠しい。

容赦なく照りつける熱帯の太陽の下、邪悪な一段がうごめいている。ジャックの父トムは、奇跡的に意識を回復したが、ジャック親子に正体不明の何者かに幾度となく襲われる。それは。病室に現れた異形の女と関連しているのか?どうやら、敵はこれまでジャックが戦ってきた、異界の勢力と通じているようだ・・・・。ジャックは、朝鮮戦争で名狙撃手だった父とともに、かつてない戦いを挑む!モダンホラー界最強、われらがヒーロー<始末屋ジャック>の智謀の冴えを特と見よ! <解説・東雅夫>
(書籍裏表紙の作品紹介から全文引用)