書籍:「スクレイリングの樹」を読み終わる(id:yo-taka:20080404)。
が、あとがきを読んで気がついた。前の巻読んでねぇ...orz。どおりで記憶にない内容が話の端々に出てくる訳だ、エルリックもなかなか出てこないし...。積ん読が多いいとこんな弊害が...。

1951年、サウンド諸島で休暇中のウルリックが誘拐された! 目の前で夫を連れ去られたウーナは、魔術を駆使して夫の後を追う。だが、大渦巻きをくぐりたどり着いたのは、異世界のアメリカだった。そこで、ロングフェロウが”ハイアワサ”と呼んだインディアンの英雄アヤナワッタとカカタナワ族のもとで修行中の少年ホワイト・クロウと出会ったウーナは、誘拐犯が向かった全宇宙の源、スクレイリングの樹をめざすが!?
(書籍裏表紙の作品紹介から全文引用)