書籍:「アジャイルレトロスペクティブズ」を読み終わる(id:yo-taka:20080707)。

久しぶりの技術書です。内容とは別だが、著者の一人EstherのAgile Alianceに掲載された自己紹介の一文(訳)に痺れた。「私の情熱は、ソフトウェア開発の仕事に誇りと楽しみを取り戻すこと。・・・人をダメにしてしまう、くだらないプロジェクトに時間を費やすほど、人生は短くない。」。気になったプラクティスは下記(何かデータを収集するプラクティスが多い...って出来てないからなのでしょう)。

  • タイムライン
  • チームレーダー
  • カラーコードドット

それと短い話題は、うちのチームでも実施しているKPTにあたる。が、その例の一節に書かれていた気になる事:「"これ"しか使わない残念なチームがある...」;って、うちのチームか?orz。