書籍:「チームハックス」を読み終わる(id:yo-taka:20080901)。
お互いをよく認知し合うだけで、作業効率が著しく上昇する
なるほど、心理学的な話が補足的に書かれているのが良いかも。実際に実施したり実施しようとしたりしたことは結構ある。TODOリストの共有(開発ログみたいなもの)も提案したり先行して実施したりしたけど、拒否っぽい感じだったり、結局スルーだったり、口だけだったり...。メンバーシップが上手く説明できたら乗ってくれたかもしれないけど...相互サポートか...。
そういえば著者が、「鬱病患者は自分をきちんと客観的に見れる」という事を書いていたが、某首相はどうなんだ?...「私はね、自分自身を客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」...怖。