書籍:「百器徒然袋-雨」を読み終わる(id:yo-taka:20090224)。
巫山戯てる。こんなキャラ、存在するはずがない...だからこそ面白いのかな?それにしても第1話の鳴釜は悪趣味な仕掛けで笑えた。カマである。第2話の瓶長、瓶、亀...。第3話の山颪は大根。各話の事件は悲惨なのだが、探偵の巫山戯たキャラが絡むので救われる。ある種、爽快感。