書籍:「ダーク・タワーV -カーラの狼(上)-」を読み終わる(id:yo-taka:20090519)。
前作の若き日のローランドの世界のような街、カーラが舞台。が、<狼>の来襲を予告する人型ロボットが登場したり、街の人々の語る<狼>の伝承。さらにトゥダッシュという精神的な(?)平行世界移動で、暗黒の塔に絡む「薔薇」と遭遇する一行。
アランとカスバートの最後も回想あり、キャラハンというセイラムズ・ロッドの元神父(キングの「呪われた町」の登場人物の一人だが、未読)も新たに登場する。
さて続きは。