新たなる春 始まりの書-下

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新たなる春 始まりの書〈下〉―時の車輪外伝 (ハヤカワ文庫FT)

新たなる春 始まりの書〈下〉―時の車輪外伝 (ハヤカワ文庫FT)

青アジャの異能者となったモイレインは、辺境の国カンドールにいた。そこに<白い塔>からシウアンが怖ろしい知らせを届けてきた。アーガニアほか前アミルリン位タムラが密かに任命した五人の異能者が、ことごとく不慮の死を遂げたという。黒アジャの仕業か?つぎの手がかりを求めチェチンへ向かう途上、モイレインは三人のマルキア人に護衛を頼むが・・・モイレインとランの宿命の出会いを描く<時の車輪>前史、堂々登場
(書籍裏表紙の作品紹介から全文引用)