邪魅の雫

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文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)

文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)

江戸川、大磯で発見された毒殺死体。二つの事件に繋がりはないのか。小松川署にに勤務する青木は、独自の調査を始めた。一方、元刑事の益田は、榎木津礼次郎と毒殺事件のの被害者との関係を、榎木津の従兄弟・今出川から知らされる。警察の捜査が難航する中、ついにあの男が立ちあがる。百鬼夜行シリーズ第九弾。
(書籍裏表紙の作品紹介から全文引用)