書籍:「邪魅の雫」読み終わる(id:yo-taka:20100305)。
後書き込みで1318ページの文庫。いつもながら自立できる文庫本で痺れる。鞄が重くなるのと電車で腕が痛くなるなるのとブックカバーが苦労するのが辛いが、なぜかそれが苦にならなく読めてしまうのも事実。今回の榎木津礼次郎は一寸さびしいかな。