星の非常シグナル

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星の非常シグナル (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-378 宇宙英雄ローダン・シリーズ 378)

星の非常シグナル (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-378 宇宙英雄ローダン・シリーズ 378)

自分たちの裏切りがばれてしまったと誤解した三体のケロスカー、スプリングとツァルトレクとプラゲイは、惑星ロルフスにあるラール人基地から逃げだした。もしこの三体の脱走が露見すれば、たいへんなことになる。ホトレノル=タアクが、ケロスカーの不審な行動に気づいてしまうと、ラール人を滅亡に導くためのローダンの80年計画も実行できなくなってしまうのだ。しかも、三体はロルフスの原住種族に追跡されていた……
(書籍裏表紙の作品紹介から全文引用)