獣の奏者 2.王獣編

第二巻、今日から読み始める。

獣の奏者 II 王獣編

獣の奏者 II 王獣編

傷ついた王獣の子、リランを救いたい一心で、王獣を操る術を見つけてしまったエリンに、学舎の人々は驚愕する。しかし、王獣は「けっして馴らしてはいけない獣」であった。その理由を、エリンはやがて、身をもって知ることになる…。王国の命運をかけた争いに巻きこまれていくエリン。−人と獣との間にかけられた橋が導く、絶望と希望とは?
(書籍カバー折り返し作品紹介から全文引用)