虚無からの再生

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虚無からの再生 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-405 宇宙英雄ローダン・シリーズ 405)

虚無からの再生 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-405 宇宙英雄ローダン・シリーズ 405)

銀河イーストサイドの虚無空間にある太陽系帝国リレー・ステーションは、かつてテラナーとブルー族の交流拠点であった。てらとルナがメダイロン星系に消えたあと無人となっていたそのステーションに、3583年、エンジニアのチョン・ローがあらわれる。ローは記憶をなくしており、なぜ自分がここにいるのかわからなかった。混乱するうち、頭部に鋭い痛みを感じて気を失う。そして、目覚めたときには"別人"になっていた!
(書籍裏表紙の作品紹介から全文引用)