書籍:「始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密(上)」を読み終わる(id:yo-taka:20080307)。
うぐぐ、ちょっと描写のきつい所があったな(電車の中でイタイイタイって、思わず身を捩った(汗))。

『見えない敵』の事件から二ヶ月、心に負った傷が癒える間もなく、われらが主人公<始末屋>ジャックはまたも不思議な縁で、異界とかかわることになった・・・。
ふとしたことから「霊界と交信できる」というふれこみの男イファセンを訪ねたジャック。もちろんジャックは霊能者イファセンがいかさまであると見破ったが、かつて陰惨な殺人事件の舞台となったイファセンの屋敷では説明のつかない現象がいくつも起きていた。かくしてジャックは、新たな依頼を受けることになったのだが・・・。
(書籍裏表紙の作品紹介から全文引用)