再インストール(メモその2)

(気を取り直しての続き
Ubuntuインストール用に用意した領域が何故かVista側に吸収されてしまったため(Vistaで最初に起動したせいかな?)、パーティションサイズを変更しなければならなくなった。
Ubuntu側でGPartitionを入れて変えようとしてみたが、Vista側のntfsが触れなかった。色々探して、GPartition-LiveCDが使える事が判った。
という事で、危険な気がすぐがパーティションを弄ることにした。

【そのメモ2】

6.GPartition-LiveCDを焼いたCDで起動(ここを参考にした)
 ・フリーズしたかと思うほどXが起動するまで時間掛かった....。

7.パーティションサイズを弄る
 ・Vistantfsを小さくする
 ・小さくした部分を利用して拡張領域を広げる
 ・Ubuntuの領域を空きの先頭に移動
 ・スワップ領域を物理メモリ以上に広げる(たしかハイバーネイトで必要だとどこかで見た気がしたので)
 ・残りいっぱいにUbuntuの領域を広げた
 ・実行!(もう、後戻りできない...自己責任で...)

8.時間が掛かるので、一晩放っておく(w)。

9.完了後、再起動(ドキドキ...)
 ・まずはVistaで起動(chkdiskが走ったあと)成功...サイズもOK!。
 ・次にUbuntuでの起動成功...OK!

10.バックアップしたデータを戻す。

やったぁ!とりあえずUbuntu9.0.4、動いてるよぉ!(まだ色々と残っているが...)

ATOK X3 for Linux もインストできた〜*1

【まとめ】

  • WindowsVistaMBR修復方法が判った事
  • Ubuntuのインストールは「連続する最大の空き容量・・・」が良い模様
  • GPartition-LiveCDが使える事(但し自己責任で)

*1:縦書き表示がうまくいかなかったが