VMware でXP仮想化
会社の作業環境のVista化をしてますが、まだXP環境も必要なので、仮想化した。
その時の自分用メモ。
- XP環境にVMware converterをインストール
- インストールしたVMware converterで、自分自身(XPの環境)を丸ごとイメージ作成
- 作成したイメージをVista側に持ってくる
- VistaにVMware serverをインストール
- XPの仮想イメージを起動（再認証必要）
- 動作させた仮想XP上に、VMware Toolsをインストール
- Host側のディスクを共有で参照したかったので、playerにする必要があることが判明。
- VMware serverをアンインストール
- VMware playerをインストール
- 仮想XPイメージフォルダ内の定義ファイル（VMware.vmx）に下記引用を追記
- VMware playerを起動
- 共有ディスクを常に利用するようにして完了
##### Shared Folders #####
sharedFolder0.enabled = "TRUE"
sharedFolder0.present = "TRUE"
sharedFolder0.writeAccess = "TRUE"
sharedFolder0.readAccess = "TRUE"
sharedFolder0.hostPath = "D:\share" <- 共有するディスク（VMware playerで変更可能）
sharedFolder0.guestName ="share"
sharedFolder0.eXpiration = "never"
sharedFolder.maxNum = "1"
