書籍:「精霊の守り人」を読み終わる(id:yo-taka:20080509)。

うむ面白かった!アニメは結構、話を膨らましていたんだな。
(カミさんの、「まだ読んでないの?」というプレッシャーに負けた。ちなみにカミさんはシリーズ読破済み)

女ながら、腕のたつ用心棒であるバルサは、偶然、新ヨゴ国の皇子チャグムの命をすくう。だが、このチャグム皇子は、ふしぎな運命を背負わされた<精霊の守人>だった。深い水底に住み、百年に一度、卵を産む精霊<水の守り手>とは何か。そして、夏至祭に隠された秘密とは?チャグム皇子を追って、ふたつの影が動きはじめる。
(書籍カバー表紙側折込みの作品紹介から全文引用)